当院に通われているお客様にも、同じ辛さを抱えていた方がたくさんいらっしゃいました。
肩こりとは、首から肩、背中や肩甲骨など広い範囲の筋肉が硬くなったりこわばることにより、
肩周り全般が「重い」「だるい」「カチカチ」と感じる症状のことを言います。
様々な筋肉が絡み合っていますが、特に大きな筋肉である「僧帽筋」の硬さが肩こりに大きく影響します。
肩こりがひどくなると、腕が上がらなくなったり、頭痛さらには吐き気に繋がることも少なくないですが
長年辛さを感じながらも痛みから解放されず悩んでいる方も多いことと思います。
肩は、自律神経と大きく関わる首と繋がっているため、このような症状につながることもあります。
肩こりに限らず、「コリ」ができてしまう原因は、『筋肉・筋・腱・靭帯』が縮んで硬くなることです。
そうしてできた「コリ」や、縮んだ『筋肉・筋・腱・靭帯』それ自体が骨を不自然な方向へ引っ張ることで骨格に歪みができ、神経を圧迫することで痛みを感じてしまいます。
では、日常のどんな動作が『筋肉・筋・腱・靭帯』を縮めて硬くさせ、肩こりに繋がるかというと…
こういった日常の動作が習慣のように繰り返されることで、呼吸は浅く、血流やリンパの流れは悪くなり、
少しずつ筋肉や筋、腱、靭帯が硬くなり、肩こりに繋がっていきます。
骨も不自然に引っ張られ、骨格に歪みが生じてしまうため、猫背・巻き肩のように姿勢も悪くなり、
呼吸がしづらいなどの悪循環が発生してしまうのです。
こういった日常の動作が習慣のように繰り返されることで、呼吸は浅く、
血流やリンパの流れは悪くなり、
少しずつ筋肉や筋、腱、靭帯が硬くなり、
肩こりに繋がっていきます。
骨も不自然に引っ張られ、骨格に歪みが生じてしまうため、
猫背・巻き肩のように姿勢も悪くなり、
呼吸がしづらいなどの悪循環が発生してしまうのです。
身体は「骨格」「筋肉」「神経」などを通して全て繋がっています。
従って、”肩が凝っている=肩だけ解せば良い” ではありません。
新町和整体院では、全身の左右前後のバランスを整えながら、特に硬くなった肩周りの筋肉やコリに丁寧にアプローチします。
血流やリンパの流れが良くなるので、「なんだか身体がポカポカと温かくなった」「肩周りの動きが以前よりスムーズになった」とご実感いただけます。
浅い部分のコリは比較的簡単に解せます。 しかし、深部のコリの解しにはそれなりの技術が必要です。 お客様のお身体に真摯に向き合いながら、痛みを引き起こすコリを見つけていき、肘や指などを使って丁寧に解して緩めていきます。
肩こりに悩む方の多くは、肩甲骨周囲の筋肉がガチガチに硬くなって 動きが悪くなっています。 肩甲骨の可動域が拡げる施術を行うことで、肩こりも和らぎます。 ご自宅でできるストレッチなどをアドバイスしますので、ぜひお試しください。
肩こりに辛さを感じ、来院されたお客様がたくさんいらっしゃいます。ご感想をぜひ参考になさってください。